事の始まりは今年の6月初め頃、「さて、今年の夏はどこに行こうか?」などと奥さんと近くの居酒屋で話している所から始まりました。
本当なら株の利益で余裕でハワイでもフィジーでもどこにでも行けるはずでした。
でも実際は・・・ボーナスで行けるくらいの所にしよう。
それからが大変でした。
仕事の都合でいつ休みが取れるか、どの位休みが取れるか、この時点ではまだまだ未知数のことばかりです。
そんなこんなで7月に入り、「もう今年はどこにも行かずに貯金しようか。」というネガティブな考えもちらほら芽生えていました。
しかし仕事のめども付き「やっぱりどっかいきたいな」。
そうなったらバカンスモード全開。
さっそく近くの旅行代理店のパンフレットを手当たり次第にもらって作戦会議開始です。
「うーん、やっぱり海が好きだから韓国・台湾・香港・上海なんかはパス。」
「休みは4日間ぐらいだからハワイ・バリは駄目か。」
そんなときH.I.Sでグアムハイアットリージェンシーのプランが格安でありました。
グアムのハイアットリージェンシーは一昨年行ったところです。
「いいじゃんこれ!」・・・「ん?今週末限定か・・・ちょっといきなりすぎだな。」
グアムとくれば、そう次に浮かぶのはサイパンです。
「サイパンでもいいか。お手軽価格だし。」
かなり心はサイパンに傾いていました。
インターネットでもH.I.Sのページでいろいろ物色していると。
「?セブ島?」
聞いたことはあるけど、良くは知りません。
写真を見る限り綺麗な海のようです。
「アジアンビーチか。何かかっこいいな。・・・う!安い!!!」
確かにセブ島はこの時期にしては異例なほど格安でした。
もうこの時点でほぼ固まりました。
早速次の日奥さんにH.I.Sに行ってもらいました。
僕は残念ながら仕事が忙しく行けませんでした。
すると携帯に「24日発はもうないんだけど、22日発ならもっと安いプランが今日出たんだって!」
奥さんは興奮しているみたいでした。
「22日発か、仕事は何とか調整できるだろう。よし!」すかさずGOサインを出しました。
このプランの怖ろしい所はホテルがシャングリラかプランテーションベイかどちらになるかわからないところです。
両方とも評判の良いホテルなのでどちらでもいいんですけど、できればプランテーションベイがいいかなって思っていました。
数日後、H.I.Sから連絡が・・・シャングリラになりました。
でも30人限定のファイヤーダンスショーディナー(無料)に当たったのでラッキーだったかなぁ、と。
結局仕事にも余裕があったので延泊しようかと思ったのですが、後からの延泊追加は出来ませんでした・・・残念。
とまぁ旅行の経緯を駆け足で書いてきました。
脳内に鮮明な記憶があるうちに、ということで帰ってきた日に書いております。
ではここからは体験談となります。
セブ島に行きたい!でもお金が無い・・・そんなときの味方です。ユニマット
7月22日(木) 一日目
さぁ、出発の日がやってきました!
出発は14:30とゆっくりな感じです。
前日、前夜祭ということで近くの焼鳥屋で奥さんと飲んできたのでちょっと二日酔い気味・・・。
荷物はまとめておいたので(といっても荷物はあんまりありません)余裕を持って出発できました。
本当は草加駅から出ているリムジンバスか上野からスカイライナーで成田空港まで行きたかったのですが時間が合いませんでした。
で、仕方なく牛田乗換で京成に、青戸で特急に乗換え一路空港へ。
いやぁなかなか遠い。
12:00集合ですが11:30頃についてしまい「待たなきゃ駄目かな」と思っていましたが受付に行ってみると全然OK。
飛行機のチェックインもすぐに出来、「翼の掛からない窓際とれますか?」と聞いてみるとあっさり取れました。
早めに行くのがいいですね。
まだ時間が大分あるので昼食をとることにしました。
悩んだあげくH.I.Sのクーポンが使える天ぷら屋に行き、まずは挨拶代わり(?)の中ジョッキ。
ガソリンが入って、勢いも出てきました。
出国ゲートをくぐっていざ免税店へ。
タバコを2カートン購入。安いですね。
でも空港内の喫煙所もだんだん少なくなってきているのでしょうか。
結構歩いてタバコを吸いに行きました。
相変わらずスモーカーは嫌われているようです。
4時間タバコが吸えなくなるので吸いだめして、いよいよゲートに。
ゲートにはフィリピーナがたくさん。ここはフィリピンパブか?って感じでした。
それはさておき機内へ。
そんなに大きくない飛行機でした。
フィリピン航空です。
最初はフィリピン航空?大丈夫かぁ?と思いましたが意外とまともでした。
何回乗っても飛行機の飛び立つ瞬間はいつ落ちるかヒヤヒヤしてしまいます。
すぐに機内食の時間となりました。
「げ、さっき食べたばっかりなのに・・・。」
こちらはチキンの機内食。
こちらはフィッシュの機内食。
ここでもビールをもらい、結局ほとんど食べることは出来ませんでした。
ちなみに僕はチキンの方を食べましたが、焼き鳥丼みたいな感じです。
その後はこのページをプリントアウトしたものを何回も読み直し、セブの予習をしていました(このページは素晴らしい!感謝)
「うー、疲れてきた・・・。」もうすぐセブです。窓を開けると素晴らしい光景が!
18:00(日本との時差は1時間。セブの方が1時間遅れます)やっとセブに到着。
入国手続きを済ませ、予習通りに空港内の両替所で円をペソに両替。
結構な行列です。
1万円が4,950ペソになります。(約1ペソ=2円)
とりあえず2万円両替しました。
なんか・・・ボロボロのお札です。
ここで間違えが、予習でこのときにチップ用に10ペソとか20ペソ札に換えないといけなかったのにすっかり忘れていました。
現地のガイドさんに会うことが出来ていざホテルへ。
ってライトバンじゃん!まぁ4組8名だからか・・・納得。
車は走り出しセブ市街地?を通っていきます。
・・・!!!カルチャーショックです!!!
「なんじゃこの国は!」まるでNHKスペシャルでも見ているかのようです。
何かスラムというか、夜のせいもあり余計に、すごいなって。
交通事情も悪いというのか交通ルールというか無茶苦茶です。
乗っているライトバンもなんか凄い勢いで前に走っている乗り合いバス(バスといっても軽自動車のバンみたいな乗り物)や
バイクの横に人が乗るところがついている乗り物を追い越していきます。
信号もないし・・・。
しかも道路には野良犬(?)がうろうろしているし。
本当にカルチャーショックって感じです。
「本当にこんなところにリゾートがあるのか?」
15分くらいしてホテルのゲートに。
なんか厳重な警備です。やっぱりテロの関係のようです。
ここまでしっかりやるとかえって安心です。
「す、すごい。シャングリラ。」

すんごい、豪華なロビーです。
ガイドさんがチェックインの手続きをしてくれます。
このときに保証金でクレジットカードを出さないといけません。
僕はむやみにクレジットカードを出したくなかったのでペソで出したかったのですが、なんだかんだでカードを出しました。
部屋の移動の際にベルボーイが荷物を運んでくれます。
チップを上げようと思ったのですが細かいペソがありません。
念のため前のグアム旅行の際に余ったドルを持ってきていたので、1ドル渡したら喜んでくれました。
部屋は9階の部屋でした。
格安プランなのでてっきり一番下の階だと思っていたのに。
なんかもともと5階の部屋が印字されていたんですけどそこに斜線がしてあって9階のナンバーが手書きで書かれていました。
きっと空いているのでわざわざ上の階に変えてくれたのでしょう(ポジティブシンキング)。
そんで、これがまた綺麗で清潔な部屋でした。
「うぉーすげー部屋じゃん!」二人で興奮していました。
ちょっと休憩するか、とタバコに火をつけると「あれ?灰皿が無い」
セッティングし忘れかなと思い、奥さんに灰皿を持ってきてもらうようにフロントに言ってもらいました。
「持ってきてくれるって」
とりあえず携帯灰皿で対応し、一服。
お待ちかねの「サンミゲルビール」です。
このビールはセブでは超ポピュラーなビールで、一般のストアで購入すると日本円で約40円くらい。
しかもクセが無く、というよりすごくうまい!
いったい今回の旅行で何本飲んだことだろう。
旅行終了後うちの奥さんがこの4日間でセブ島で一番ビールを飲んだのは僕だといっていました(笑)
ちなみにシャングリラ内のほとんどのレストラン・バーでは105ペソ(約210円)!
こんな価格でビールが飲めるなんて!白木屋の端麗生でも290円でしょ!
夕食はどこにしようか。
ホテルの散策ついでに色々回っていました。
結局イタリア料理の「パパラッチ」に行くことに。
プールサイドのいい感じのレストランです。
もちろんドリンクはサンミゲルビール。
前菜にアンティパストミストを頼んでみました。
驚くほど多い生ハムみたいな肉類が。
そして僕はペペロンチーノ、奥さんはクリームのニョッキを頼みました。
量は1.5人前くらい味はベリーグッド!
もうお腹いっぱい。
とりあえずペソでお金を払いチップ用のお札を手に入れました。
本当に大満足。
夕食は日本円で約3,000円くらいです。
帰りにロビーの奥にある売店でサンミゲルをとりあえず6本購入。
シャワーを浴びて(アメニティも充実。女性も安心?)
現地(?ケーブルで色々なチャンネルがある)のテレビを眺めつつビール片手に幸せな時間をすごしました。
アジアのCMも思っていた以上にセンスがありました。
これも一種のカルチャーショック。
さて、このくらいで寝て明日に備えないと。
明日もかなりタイトなスケジュールが続いているぞ!
今すぐセブ島に行きた〜い。そんなときはディックにお任せ!